日本では賞味期限・消費期限に対して非常に敏感です。そのため期限が過ぎると廃棄するのが当たり前の生活が身についているようです。

食べ物のムダを減らすことも環境保護につながります。特に日本では、かなりの量の食べ物がまだ食べられるにも関わらず捨てられています。食べ物のムダを減らすことによって、生ゴミの量を減らすことができます。それにより、大気汚染や資源の無駄遣いを減らすことができるのです。ゴミ焼却や埋め立てによって、環境の汚染はどんどん進んでいきます。
それだけではなく、私たちが食べ物のムダを減らすことによって、飢えている多くの人を助けることができます。何気なく捨てている食べ物は、実は飢えに苦しんでいる人たちの食物にまわすことができるのです。

食べ物のムダを減らすために日ごろからできることは、計画を立てて買い物をするということです。どんな献立にするかということを考えておくことによって、余分な食べ物を買うことがなくなります。冷蔵庫の中身を把握しておくこともポイントです。家にあるものをあえて買わなくても済むようにするためです。
また、多少であれば賞味期限が切れていても大丈夫です。賞味期限が切れているものであっても、腐っているわけではないのです。ただしあまりにも見た目に問題があったり、試しになめてみて味がおかしいものがあれば食べないでおくのが一番です。